令和３年１２月１６日（木）１４時～１４時３０分、こころの家で初めてのコンサートが開催されました。その名も「ハートフルコンサート」です。
真生会の音楽サークルメンバーが、歌声に乗せてギター、ウクレレ、キーボードなどの演奏を披露。参加されたこころの家の利用者さんたちは、大きな拍手で盛り上げてくださいました。最後は院内コンサートのラストソングとして定番の『上を向いて歩こう』で締めくくられ、参加者から演者に向けてアンコールの声援とともに「来年も来てね」と温かい言葉が送られました。（※感染対策を徹底して開催しています）
●コンサートメンバーの感想
【刀塚医師（副院長）】
観客の皆さんも心から喜んでおられる様子が伝わってきました。短い時間でしたが、潤いを与える一時であったと思います。私自身もギターを持ったのが、一年ぶりくらいでした。不安でしたが、なんとか終わったというところです。明橋医師のピアノもノーミスで、素晴らしかったです。
●こころの家スタッフの感想
【戸出介護士（総合司会）】
こころの家で初めてのハートフルコンサートを開催でき、大変お世話になり、心より皆様に感謝いたします。１年、さまざまなレクリエーションを行ってきましたが、今年を締めくくる一大イベントとしてコンサートを企画しました。楽しく盛り上がったり、歌声に聞き惚れたり、利用者・家族の皆様の笑顔が溢れ、大盛況のまま終えることができました。今後、ぜひ定期的に企画していきたいと思いました。
～曲目と演者～
（１）テレサ・テン 『時の流れに身をまかせ』 （埜村）
（２）ルパン３世 オープニング曲（松井、明石）
（３）ビートルズ 『レット・イット・ビー』 （吉田、竹森、遠藤）
（４）Ｄ.Ａ.Ｔ 『Sorry』 （刀塚、明橋）
（５）坂本九 『上を向いて歩こう』（全員）
手拍子でコンサートを楽しむ参加者のみなさん
院内コンサートでおなじみのD.A.T（刀塚医師、明橋医師のユニット）
『Sorry』は刀塚医師が作詞・作曲を手がけた
D.A.Tのメンバー明橋医師（キーボード担当）
ボーカル＆ギターを務めた吉田医師
開会の挨拶
総合司会
コンサート進行
