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院長通信

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努力、変化、成果

平成27年度も上半期最後の月となりました。この半年を振り返りとても嬉しいことは皆さんが変わって来たことです。誰が、どの部署がということなく、たくさんのスタッフ、部署が変わって来たと思います。

変わるということはすごいことでありまして、努力をしても、なかなか変われるものではありません。しかし、変わって来たのはそれだけの努力があったからです。

次のステップは成果。努力から変化へ、変化から成果へ。それぞれワンランク上の努力が求められます。努力は決して楽なものではなく、苦しいものですがそれを乗り越えさせてくれるものが夢の力だと思います。

皆さんは夢がありますか。

松下幸之助さんは、次のように言われています。

「夢を見つけるためには、自分を中心に考えるのではなく、社会を中心に考える、世の中を中心に考える、世界を中心に考える、場合によっては宇宙を中心に考える。そうすると夢が生まれてくるし、やりたいことが生まれてくる。あるいは自分がやらなければならないと感じることが自然に生まれてくる」

目を外に向けましょう。自分の部署、この病院、この街、日本。自分に何が求められているのか。使命感を駆り立てる素晴らしい夢が見つかると思います。

平成27年度、上半期を振り返り、成果の出る下半期にして行きましょう。

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