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国際活動2018年9月28日(金)

中国との医療交流2018

2018年8月6日(月)から約1週間、真鍋院長、舘アイセンター長、国際医療支援チームのスタッフ3名の計5名が中国を訪問しました。今回の訪問には大きく2つの目的がありました。

何氏(かし)眼科医院との調印式 in 瀋陽市

富山県議会議員の方が見守る中、調印式が執り行われました

何氏眼科医院は、中国国内の数都市で白内障手術をはじめとする眼科医療を展開するとともに、最先端医療や教育、ボランティアにも力を入れている民間の医療機関です。

8月7日(火)、何氏眼科医院理事長の何偉先生が院長を務める「遼寧何氏医学院」(遼寧省・瀋陽市)において何氏眼科医院と真生会富山病院の調印式を行い、これまでの友好関係をさらに推進する協定書を交わしました。富山県と遼寧省は友好県省締結をしている関係で、今年も富山県から遼寧省に訪問があり、当院の中国訪問と重なる日程でした。そのため、富山県議会の議員で結成された遼寧省訪問団の方々も調印式に列席されました。調印式の夜には富山ファン倶楽部総会に参加させていただきました。富山ファン倶楽部総会は、富山県を愛する中国人の方と、知事はじめ富山県関係者が交流する会です。この場で真鍋院長より何氏眼科医院との調印と、当院のJMIP合格を報告しました。

JMIPとは「外国人受入れ医療機関認証制度」のことで、外国人患者が医療機関の外国人患者受入れ体制を中立・公平な立場で評価する制度です。真生会富山病院は、7月11日付でJMIPの認証医療機関となり、富山県では第一号の取得です。


富山ファン倶楽部総会で挨拶する何理事長と真鍋院長


何氏眼科の院内見学。左端が舘アイセンター長

黄河(こうが)医院、鄭大(ていだい)中医医院の訪問 in 三門峡市

黄河医院の正面には大きな電光掲示板があり、当院の訪問を歓迎するメッセージが表示されていました

三門峡市は、河南省にある都市です。瀋陽市から飛行機で約4時間で西安市へ移動し、西安からは高速鉄道で1時間ほどで到着します。今年5月に当院を見学に来られた鄭大中医医院の関係者の方が当院の自利利他の理念に深い感銘を受けられ、「ぜひ中国にきてほしい」と招待を受けて今回の訪問が実現しました。

黄河医院

黄河医院は三門峡市で一番大きな公的病院です(※中国で「医院」は日本の「病院」にあたります)。鄭大中医医院とも連携を行っており、まず黄河医院を訪問することになりました。舘センター長が、黄河医院で治療に難渋している患者の診察を行い、大変喜ばれました。

診察後治療方針について話し合う舘センター長

鄭大中医医院

午後からは鄭大中医医院を訪問し、真鍋院長が病院関係者に真生会富山病院の理念を講演しました。5月に当院を訪れた方は、「真生会のような病院を中国にもつくりたい。自利利他の理念を他のスタッフにも聞かせたい」とおっしゃり、今回の訪問を待ち望んでおられました。

温かく出迎えてくれた鄭大中医医院のスタッフ

真鍋院長の講演

現在、何氏眼科から当院に張紅麗(チョウコウレイ)医師が研修に来られています。今回の訪問でも黄河医院から、「自院のスタッフを真生会で研修させたい」と要望がありました。今後ますます中国と当院との医療交流が進んでいくことを期待させる中国訪問でした。

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