
2025年1月27日(月)
WONCA APR 2025 演題採択されました!
WONCA APR 2025(2025年世界家庭医学会環太平洋学会)での口頭発表がAcceptされました。今年は、4月24日~27日まで、韓国の釜山で学会があります。
発表演題は、 The integration of Western Science and Easten Philosophy in the Management of Chronic Pain、慢性疼痛の治療における、西洋科学と東洋哲学の融合、というタイトルです。
昨年発表した、マインドフルネスの症例発表や、臨床での活用事例を基に、マインドフルネスの基礎にある、東洋思想について解説を行う、口演としたいと思っております。発表時間は7分、質疑応答が3分です。
痛みに対する考え方として、痛みを生理学的に分解して、色々な痛み止めを投与する、西洋医学の方法は、非常に有用ですが、それだけでは限界があります。痛みは、痛みを感じる人の心の動きとして表れるものですので、その心の動きを見つめる視点が必要です。そこに、東洋哲学の働きが現れます。
今回は、2回目の国際学会ですので、前回の経験をもとに、準備を重ねて行きたいと思います。
学会開催期間は、病院を不在にすることになり、スタッフの皆さん、患者の皆さんには、ご負担をお掛けします。その分、多くを学んで来たいと思います。
発表演題は、 The integration of Western Science and Easten Philosophy in the Management of Chronic Pain、慢性疼痛の治療における、西洋科学と東洋哲学の融合、というタイトルです。
昨年発表した、マインドフルネスの症例発表や、臨床での活用事例を基に、マインドフルネスの基礎にある、東洋思想について解説を行う、口演としたいと思っております。発表時間は7分、質疑応答が3分です。
痛みに対する考え方として、痛みを生理学的に分解して、色々な痛み止めを投与する、西洋医学の方法は、非常に有用ですが、それだけでは限界があります。痛みは、痛みを感じる人の心の動きとして表れるものですので、その心の動きを見つめる視点が必要です。そこに、東洋哲学の働きが現れます。
今回は、2回目の国際学会ですので、前回の経験をもとに、準備を重ねて行きたいと思います。
学会開催期間は、病院を不在にすることになり、スタッフの皆さん、患者の皆さんには、ご負担をお掛けします。その分、多くを学んで来たいと思います。