
2025年7月14日(月)
珍道中再び~韓国編~②
午前中に富山を出発し、敦賀での乗り換えを経て、関西空港駅に到着しました。実は「関西空港=関西国際空港」だとは知らず、初めは少し戸惑いました。
釜山は、ソウルに次ぐ韓国第2の都市です。
関西国際空港から金海(キメ)国際空港までは、約1時間のフライト。あっという間に到着します。当日はあいにくの天気でしたが、飛行機が雲の上に出ると、一面の雲海が広がり、とてもきれいでした。
金海国際空港には夕方に到着。そのままタクシーで釜山駅近くのホテルへ向かいました。韓国のタクシーは約25分乗って25,000ウォン(約2,500円)。
日本のタクシーに比べるとかなりお手頃に感じました。ただ、カーナビが制限速度超過を警告していても、運転手さんはあまり気にせず走り続けていたのは、少し怖かったです…。
皆さんが韓国に行かれる際は、安全運転のドライバーに当たることを願っております。
ホテルは釜山駅から徒歩5分と立地がとても良く、1泊約7,000円と、日本の最近のホテル料金と比べるとかなりお得でした。シングルで予約したはずが、なぜかキングサイズのベッドとシングルベッドの2台が。慣れないキングサイズよりも、結局シングルベッドで数日間過ごしました。
「医食同源」を実感させる韓国の食事は、美味しくて体にもすっとなじむ感じがありました。釜山駅構内にあるクッパのお店がとても美味しく、滞在中に何度も通ってしまいました。近くのコンビニで買った韓国風(?)のかっぱえびせんも美味しかったです。コンビニでは薬膳茶も売られており、病院へのお土産に購入しました。
昨年も大変だった、会食会(Gala Dinner)と、韓国からの帰路については、また別の記事でご紹介したいと思います。
釜山は、ソウルに次ぐ韓国第2の都市です。
関西国際空港から金海(キメ)国際空港までは、約1時間のフライト。あっという間に到着します。当日はあいにくの天気でしたが、飛行機が雲の上に出ると、一面の雲海が広がり、とてもきれいでした。
金海国際空港には夕方に到着。そのままタクシーで釜山駅近くのホテルへ向かいました。韓国のタクシーは約25分乗って25,000ウォン(約2,500円)。
日本のタクシーに比べるとかなりお手頃に感じました。ただ、カーナビが制限速度超過を警告していても、運転手さんはあまり気にせず走り続けていたのは、少し怖かったです…。
皆さんが韓国に行かれる際は、安全運転のドライバーに当たることを願っております。
ホテルは釜山駅から徒歩5分と立地がとても良く、1泊約7,000円と、日本の最近のホテル料金と比べるとかなりお得でした。シングルで予約したはずが、なぜかキングサイズのベッドとシングルベッドの2台が。慣れないキングサイズよりも、結局シングルベッドで数日間過ごしました。
「医食同源」を実感させる韓国の食事は、美味しくて体にもすっとなじむ感じがありました。釜山駅構内にあるクッパのお店がとても美味しく、滞在中に何度も通ってしまいました。近くのコンビニで買った韓国風(?)のかっぱえびせんも美味しかったです。コンビニでは薬膳茶も売られており、病院へのお土産に購入しました。
昨年も大変だった、会食会(Gala Dinner)と、韓国からの帰路については、また別の記事でご紹介したいと思います。
関西空港から金海国際空港へ向かう機内で撮影した一枚。あいにくの曇り空だったが、上空に出ると、美しい青空と雲海のコントラストが広がっていた。
学会期間中に滞在していたホテルの部屋。価格に対して立地も部屋の広さも十分であった。Wi-Fiのセキュリティはやや不安があったため、VPNを経由する方が安心である。
このホテルではアメニティはあまり備えられておらず、必要なものは自動販売機で購入する形式であった。自動販売機はクレジットカード対応であり、精算には困らなかった。
ホテル前から釜山駅に向かう道。通りの両側には多くの店が立ち並び、歩くだけでも楽しい雰囲気である。
会場周辺から海を望んで撮影した一枚。会場は港に隣接する施設で、すぐ近くには広々とした公園もあり、散歩には事欠かない環境であった。
釜山駅で食べたクッパ。やや辛めのスープに、ご飯と豚(と思われる)腸詰め、野菜が煮込まれている。付け合わせとして、生のピーマンとニンニクが添えられていた。どうやらそのまま食べるもののようである。非常に美味しく、何よりも体が自然に求めていると感じた。
近所のコンビニで購入した薬膳茶。コンビニでこのような薬膳茶が手に入るという点に驚かされる。まさに「医食同源」を実践している国だと感じた。