看護研究発表会は、現場の看護の質を高めることを目的に年1回開催しています。
研究の動機は、日々の看護に関する問題意識にあります。
日頃から厳しくケアの評価をしていれば必ず問題や疑問は沸き上がってくるものであり、それを可視化して看護部全体で共有することは、ケアの質の向上になることは勿論、私たちも成長と看護の喜びを実感できる、意義深いことと考えています。
※上記は平成25年度11月実施のテーマ「Think Globally、Act Locally〜輝ける未来(あす)を見据えて 今こそ確かな歩みを〜」の様子です。