保育目標

保育理念

  • 心身ともに、「豊かな人間性」の基礎を培う
  • 一人ひとりの子どもの個性を大切に、気持ちを温かく受容し、養護と教育が一体となった保育士の最善の援助により、心身の調和を保障します。

保育目標

  • のびのび遊び、生きる力を持った子
  • 元気にあいさつができる子
  • 想像力豊かで物事をよく考える子

スクルドの約束

  • 情操教育に良い音楽以外、テレビやアニメビデオ等の垂れ流しは一切しません。
  • 働くお母さん、お父さんが安心して預けられる、ご家庭と同じ様にリラックス出来る安全で快適な保育空間を提供します。
  • 生活のお手本を指し示すと共に、自分でやり遂げようとする時、温かく見守り、精一杯励まします。
  • ご家庭との連携を深め、保護者の方の日々の子育てを精一杯応援します。

お子様が多くの時間を過ごす保育施設は、のびのびと過ごせる場所でなければいけません。
まるでおうちの延長のように、ゆったりとして過ごすことが出来るよう努めます。

年齢別保育目標

0歳児

ゆったりした環境のもとで情緒の安定をはかりながら、
感覚機能を刺激し、機嫌よく生活できるようにする。
  1. 大人との安定した応答的関係により、 喃語をはぐくみ、 言葉の発達につなげる。
  2. 個々に応じて離乳食をすすめ、無理なく完了をはかる。
  3. 歩行への準備を十分にする。

1歳児

保育者との安定した関係のなかで探索活動が十分できるようにし、
新たなものへの興味を広げる。
  1. 歩行を確かなものにする。
  2. 好奇心や自分からやりたいと思う気持ちを育てる。
  3. 保育者や子ども同士とのかかわりを通して、言葉を使いたい気持ちを育む。

2歳児

自己主張を十分受けとめながら自我の育ちを助けると共に生活領域を広める。
  1. 興味のあることや経験したことを、 模倣したり言葉や動作で表現しようとする気持ちを育てる。
  2. 簡単な身のまわりのことができるようにする。
  3. 保育者と一緒に、 全身を使う運動や手や指を使う遊びを十分楽しめるようにする。