医学部医学科卒業
2000年入職
- 小学生の頃、野口英世の伝記を読んで感動し、医学を学んで社会の役に立ちたいと思いました。
- 患者さんに親切で、接遇のしっかりしている病院は、医療側も気持ちよく働けるのではないかと思いました。
歴史の浅い病院であり、自分がこの病院を伸ばしてゆきたいと思っています。 - 自分で忙しくしているところもありますが、患者数が多いことから忙しさは予想以上でした。
しかし人、時間を有効に活用すれば、まだまだ余力はあります。
また、自分の意欲次第で、診療システム、専門分野を伸ばすことなど十分可能です。 - 更に技術の向上を目指し、学会論文発表を積極的に行っていきたい。
後進の育成にも力を注ぎたい。 - 地道に整形外科と、自分の専門である肩関節鏡手術を研鑽してきました。
その成果が認められ、2年前に当院および当院の整形外科が「日本整形外科学会専門医研修施設」と「肩関節鏡手術専門家集団」に認定されました。
- 文字通り、患者さんの痛み、苦しみを取り除くことが、医師として自分に与えられた使命であると思います。
この患者さんはどんなことを望んでおられるのか、患者さんとの会話、訴えから見極めることを、日々の診療で心がけています。 - 入職した際、面識がなくても病院内では、職員同士すれ違えば必ず「おはようございます」「お疲れさま」などと挨拶が交わされることに驚きました。
- 富山は、コメ、水が美味しいこと、新鮮で美味しい魚が簡単に食べられること等、健康的な食事が堪能できます。
雪は多いですが、地震、台風などの災害が少なく、住みやすい県です。
また当院は高速道路のインターチェンジや、空港、北陸新幹線駅から至近距離にあり、東京方面などへの交通の便が良い位置にあります。 - 自分の専門職を通して何がしたいか、またその病院に対しなにができるかを明確にして、病院を選ぶのが良いと思います。