看護専門学校卒業
1996年入職
- 正直なところ、何がきっかけで看護師になったのでしょうか(笑)。
学生時代にどこに進学するかと高校の担当と相談した時に、資格を持てる道を選び、それがたまたま看護だったということです。
自分が看護師になれるとは思ってもいませんでした。 - 結婚を機会に射水市に住むようになり、まずは近くの病院に就職することが一番、と。
当時子どもは1歳未満。当院には職員向けの託児室があると知り、安心して仕事ができると思い、面接を受けに来ました。
以前は富山市にいたので、それまで当院のことは知りませんでした。 - 職員の方が笑顔で大変やさしく対応してくれたのが、ありがたく思えました。
子供を近くで看てもらえている安心感のもと、仕事ができることは気持ち的に楽だったと思います。
最初は外来や救急での勤務を経験。患者数も多く多忙でしたが、自分に仕事を任せてくれていることに応えようと、一生懸命仕事に当たっていたと思います。 - 私の役割は、質の高い看護の提供と、人材の育成。
働くチームのメンバー相互が、良き信頼関係を保て、楽しく、意欲的に働ける環境調整づくりに励みたいと思います。 - 印象に残っているのは、初代の院長であった中野先生との出会いです。
診療の介助を通じて、先生が患者さんのために誠心誠意の気持ちをもって対応されているすごさや素晴らしさを身を持って実感できたことです。
それまでは自分中心的な考えでしたが、そこから脱し、どうしたら相手を満足させることができるのかと、相手の立場に立った考え方や対応をしていかなければならないことを強く感じることができました。
- 後進を教育する立場として、最新医療の知識や技術の取得は日々行いたいと思っています。
主任として役割が果たせるように、日々、自信をもって行動できるように、マネジメント能力やコミニュケーション能力を身につけたいと思います。 - 患者さんに対してはもちろんのこと、スタッフに対しても相手の立場に立った思いや行動を心がけています。
患者さんやご家族の思いに沿って労力を惜しまず、患者さんやご家族の方の喜びを自分の喜びとして感じられることだと思っています。 - 仲間意識が強いことです。 仕事に対し、職種関係なく、みんなで対応していけるところです。
- 言葉がわるいところもありますが、情が深いと思います。
災害が少なく 住みやすいと思います。 - 全職員が信頼関係を大事にしている病院だと思います。
またそれぞれの能力ややりがいを伸ばすための、学びの場や啓発の機会もたくさんあります。
結婚し子供ができても、安心して仕事ができる病院を選ぶべきだと思います。