歯が抜けた後のあごの骨に、手術によってチタン製のボルト状の人工歯根(インプラント)を埋め込んで土台を作り、その上に人工の歯を被せる治療法です。
治療名 | メリット | デメリット |
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ブリッジ |
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義歯(入れ歯) |
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インプラント |
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手術をする前に、全身の健康状態、口の中の状態(顎の骨の状態、残っている歯の状態)を調べてインプラントの手術が可能かどうかチェックします。
当院では、ICATナビゲーションシステム(http://www.icatcorp.jp)を採用し、CT撮影したデータを基に最適なインプラント埋入位置を診断し、精度の高い安心安全な手術を行っています。
歯ぐきを開き、顎の骨にドリルで穴をあけ、しっかり固定するようにインプラントをいれ、歯ぐきを閉じます。
インプラントと骨をしっかり結合させます。
インプラントが骨と結合したら、人工の歯をとりつけるための部品を連結し、歯ぐきから露出させます。
2次手術後、歯ぐきの形が整ったら、仮の歯を入れて、最後の人工歯の型どりをします。
その後お手入れの仕方などを練習します。
インプラントは虫歯にはなりませんが、お手入れができていないと歯周病と同じように、周囲の骨が溶けて、ダメになります。せっかくここまで治療を頑張られたのですから、今後も定期的なメンテナンスを行って、長く持たせてゆきましょう。
私たちもしっかりサポートさせていただきます。
この度は、インプラント治療をしていただいて、ありがとうございました。奥歯がないと食べものを早く飲みこんでしまって胃に負担がかかるような気がして思い切ってお願いしました。年齢的にはギリギリセ-フでした。少しでも長持ちするように大切にしたいと思います。 今後とも宜しくお願いします。
手術前の検査費用 CT撮影、3次元解析、診断料です。 | |
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上下顎にインプラント治療を予定される場合 | 110,000円 |
上下どちらかだけの場合 | 77,000円 |
インプラント埋入(含む上部構造) | |
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1本 | 415,000円 |