令和4年9月に新規開設した総合診療クリニックです。
富山県立伏木高等高校の正門のすぐ目の前にあり、雨晴海岸を望む高岡市伏木に位置しています。
雨晴海岸は日本の渚百選にも選ばれており、晴れた日は2階から富山湾越しに立山連峰の3,000m級の山々を望むことができます。
内科・外科・疼痛緩和内科のほか、発熱外来への対応や多目的ホールでは各種のイベントも開催いたします。
地域の皆さまの拠りどころとなる総合診療クリニックとして、どのような方も安心して来院いただけるよう、スタッフ一同お待ちしております。
患者さんに対して、常に優しい笑顔とことばで接し、
まず精神面からリラックスしていただくことを、
スタッフ全員が願っています。
AI問診とは、みなさまやクリニックのスマートフォンによるAI(人工知能)を使用した事前問診のことです。お答えいただいた症状などによって、AIが最適な質問を自動で判断してお伺いしていきます。そのため、質問項目が固定化された従来の問診よりもさらに詳しい質問を行うことができます。
医師を目の前にすると話しづらいようなこともスマートフォンで的確に、簡単に入力できます。また、AI問診を使って診察前に質問に答えていただくことで言い忘れや伝え漏れが減り、医師の診察をより充実させることができます。
援助とは、苦しみを和らげ、軽くし、なくすることである。
これを対人援助論といいます。
健康講座、カフェ、ミニコンサートなどで使用予定です。
新規のクリニック開業であり、住民の皆さまに受け入れてもらえるかという不安がありました。それは杞憂(きゆう)に終わりました。思いのほか真生会の医療を支援していただいていることを実感しました。内科診療面のサポートとして携わっていますが、古谷院長は内科疾患への対応力も十分でした。近隣で新型コロナ感染症に対応できるクリニックがなく、高岡市内の遠方からも患者さんが訪れています。なくてはならないクリニックとなるように、古谷院長をサポートしていきたいと思います。
クリニックの事務責任者として、経営管理、マネジメント、環境整備を担当しています。 クリニックの立ち上げから携わった経験は、私の職業人生にとって、大きな転機となりました。初めての患者さんをお迎えした時の感動は忘れられません。「伏木に真生会ができて良かった。安心して暮らしていける」と地域の皆さまに喜んでいただけるようなクリニックづくりを「裏方」として支えていきたいと思います。
来院された方が、はじめと終わりに接する大切な場所、受付窓口において医療事務全般を任せていただいています。さまざまな問い合わせにも適切にお応えし、できるだけ待ち時間を短く、安心して診察を受けていただけるように努めています。生活保護・難病指定・労災などの手続き、特定健診・がん検診・予防接種、各種の請求業務など幅広く行っています。ほっとする雰囲気を大切に「和顔愛語(わげんあいご)※」で接したいと思います。
※やさしい笑顔とあたたかい言葉
受付・医療事務として新たに仲間入りさせていただきました。
患者さんとの対話を大切にし、とても温かな空気が流れる自慢のクリニックです。
地域の方々も大変優しく、私自身が患者さんにほっこりさせていただくことも多くあります。
来院された方々の不安を一つでも多く取り除き、お互いが笑顔でいられる時間が少しでも増えるよう心がけながら、明るく元気にサポートして参りますのでどうぞお気軽にお声掛けください!
外観
受付
待合室
診察室1(1階)
診察室2(2階)
診察室3
(感染症専用診察室)
調剤室
処置室
多目的ホール
トイレ
多目的トイレ
採尿トイレ
超音波
心電図
血算
生化学
尿検査
X線検査
AI問診
駐車場
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