iLASIK(アイレーシック)とは?

最高峰のレーシック手術

従来のレーシックは、単に視力検査を基にしたレーザー照射がされていましたが、視力検査では眼や角膜の細かい歪みの測定ができないため、それらの歪みの矯正まではされていませんでした。
iLASIK(アイレーシック)では、視力検査結果に加え、個々の眼の細かな歪みを緻密に解析し、そのデータを基にレーザー照射するので、ひとりひとりに最適なオーダーメイドでの手術が可能です。
メガネやコンタクトレンズでは矯正できない個々の眼の細かな歪み「高次収差」を矯正し、「見え方」に特別こだわったレーシックです。

» アイレーシック紹介動画※スマートフォンではご覧いただけません。

  • 眼の解析:ウェイブスキャン
  • フラップ作成:イントラレース(iFS)
  • 角膜矯正:ビシックス STAR S4IR

オーダーメイドレーシック(iLASIK)と従来のレーシックの違い

良質な裸眼視力

判別はできるもののぼんやりとしか見えない視力1.2の見え方 すべてがくっきりクリアな視力1.2の見え方

「視力」が同じでも「見え方」に違いがあることをご存じですか。上の2枚の写真は、視力1.2の2人のそれぞれの「見え方」の例です。同じ視力でも見え方が違うことがお分かりいただけると思います。

これまでのレーシックでは「視力」は回復できても、「見え方」の“質”まで高めることは困難でした。iLASIK(アイレーシック)では、個々で異なる眼の歪み(高次収差)を綿密に測定し矯正することで、よりクオリティーの高い、その人にとっての最適な「視力」と「見え方」が得られます。

夜間視力の改善

正常な夜間の見え方  光の周囲がぎらついて見えるクレア現象 光がにじんで見えるハロー現象

これまでのレーシックでは、視力が回復しても、夜間にまぶしく感じたり、光が拡散してにじんだり、ぼんやりと見えたりすることがありました。iLASIK(アイレーシック)はこれらの問題を解決し、夜間のクリアな見え方を実現しました。
iLASIK体験者によると、夜間の視力が良くなったと答える人は通常のレーシックの約4倍というデータがあります。
(調査:AMO社)

NASAと米国国防省に認められたレーシック

2006年12月 米国国防省が戦闘機のパイロットに承認 2007年9月 航空宇宙局(NASA)が宇宙飛行士に承認

iLASIK(アイレーシック)は、今までレーシックを受けることが認められていなかったパイロットや宇宙飛行士も受けることができる、唯一のレーシックです。

高い安全性と見え方の質の高さが研究によって証明されております。

高い安全性・高品質の視力回復

米国の臨床試験においてもアイレーシックは安全で有効な視力矯正治療であると確認されています。

近視の治療成績(裸眼視力)

米国AMO社 臨床試験(軽度ないし中等度の近視性乱視を対象)

■92%の患者が術後1ヵ月で1.0以上の視力を回復しました。

1ヶ月(331例) 3ヶ月(318例) 6ヶ月(227例) 12ヶ月(86例)

患者の満足度:夜間視力

米国AMO社 臨床試験(軽度ないし中等度の近視性乱視を対象)

■術後夜間視力の満足度が20%高まりました。

手術前(332例) 手術6ヶ月後(258例)

厚生労働省に認可されたiLASIK(アイレーシック)システム

厚生労働省から認可を受けたAMO社製のシステムを使用しています。

システム 医療機器承認番号
VISXエキシマレーザーシステム 22100BZX00783000
ウェイブスキャン ウェイブフロントシステム 13B1X00075000001
アドバンスド フェムトセカンドレーザーシステム 22300BZX00071000

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