コンタクトレンズをつけるのが苦手で、レーシックを受けるまでは分厚い眼鏡をかけるのが当たり前の生活でした。レーシックを受けてからは、遠くも近くも裸眼ではっきり見えるようになり、手術を受けてから5年を過ぎた今では、眼鏡をかけていた頃の生活がどんな風だったかをすっかり忘れてしまいました。手術直後は夜間の運転時に対向車のライトが少しまぶしく感じましたが、しばらくすると慣れました。もっとはやく受ければよかったと思います。

レーシックを受けるのを迷っていたのですが、知り合いが「真生会でレーシックを受けてとても快適になった！」というのを聞き、思い切って受けてみることを決めました。大学時代から、ほぼ毎日、コンタトレンズをはめる生活でしたが、手術後は毎朝の装着の煩わしさから解放されました。コンタクトレンズが乾いてくると感じていた目のゴロツキも全く無くなり、24時間、景色や物がすっきりはっきり見える生活に大変わりしました。眼鏡を掛けることも全くなくなり、快適な生活です。夜間の運転時まぶしく感じると聞いていましたが、違和感はなく特別問題に感じません。迷っていた時間が本当にもったいなかったと思いました。

小学生の頃から徐々に目が悪くなり、 いつも目を細めて見ていました。そのせいか眉間にしわが寄り、目つきが悪くなってしまいました。 人の顔がのっぺらぼうに見えるほど認識出来なかったり、 また階段などの段差も見えなくなる程視力が低下したため、眼鏡をかけるようになったのですが、曇ったり、お風呂に入ると裸眼になるため見えづらく、日々の生活にとても不便を感じていました。レーシックはどんな手術なのか不安いっぱいでしたが、思っていたよりもすぐに終わり、裸眼で遠くまで見える感動一杯でした。道路標識もハッキリ見えるため、安心して運転出来ます。レーシックをして三年以上経ちますが両眼とも視力1.5を保ち、満足しています。