よくあるご質問

iLASIK、ICL手術に関する疑問を解消!よくいただくご質問をまとめました。
質問文をクリックして回答をご覧いただけます。

Q:手術時間はどのくらいですか?

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両眼で15 分程度です。

Q:入院は必要ですか?

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基本的に入院の必要はありません。手術後1~2 時間はリカバリーベッドで休んでいただきます。

Q:手術後すぐに見えるようになりますか?

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個人差はありますが、手術直後はぼやけた感じで、翌日~数日ではっきり見えるようになります。

Q:手術の失敗は無いのでしょうか?

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エキシマレーザーによる手術は、屈折矯正手術の中で最も安全で有効な方法のひとつで、レーシックで失明した症例はありません。

Q:ドライアイでも手術を受けられますか?

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はい。レーシックはドライアイなどの症状をお持ちでコンタクトレンズの装用がつらい方の不便さを解消する手段としても有効です。術後の視力はドライアイでない方と同じです。ただし、極度なドライアイの方は、手術前にドライアイの治療が必要になることがあります。

Q:乱視でも手術を受けられますか?

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はい。レーシックは、角膜にレーザーを照射し、網膜上の一点にピントが合うように屈折矯正しますので、近視だけではなく乱視の方も手術を受けることが可能です。

Q:スポーツはいつ頃から可能ですか?

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術後1週間は、スポーツをお控えください。ジョギングなどの軽いスポーツは、1週間後の診察時に異常がなければ可能です。眼をぶつける可能性のあるスポーツ(格闘技・球技)、水泳は最低1ヶ月はお控えください。 詳しくは、医師にご相談ください。

Q:仕事はすぐに出来ますか?

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屋内での仕事は翌日から可能です。しかし、コンピューターを長時間使う仕事や屋外での仕事などは、しばらく仕事量を減らす、または休むことが必要な場合があります。詳しくは医師にご相談ください。

Q:レーシックを受けることが出来ない職業はありますか?

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レーシックを含む眼の手術を受けた場合、日本国内で事業用航空免許は取得できませんので、職業パイロットを希望される方は手術を受けられません。航空自衛隊では、眼の手術を行っている場合は操縦業務に就くことは出来ませんので、ご注意ください。
警察官、消防士、自衛官の方もレーシックにより視力回復をしている方が多くいらっしゃいます。

Q:将来、白内障手術、緑内障手術、網膜はく離手術などは受けられますか?

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すべて問題ありません。白内障手術の場合は挿入する眼内レンズの度数を計算するときに、手術前の角膜形状のデータが参考になります。当科では白内障手術も行っておりますので、万一のときもご安心いただけます。

Q:なぜ20歳未満は手術が出来ないのですか?

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からだが成長している年齢では、眼球もまだ成長過程にあり眼球の長さや角膜のカーブなどが変化する可能性があります。眼の状態が安定するまでは、視力も変化します。そのため、眼の状態が安定する20歳以上を手術適応の目安としています。

Q:手術後は通院が必要ですか?

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術後の定期検査は必要です。術後の回復状態を知り、また合併症の早期発見のためにも非常に大切ですので、必ず受診してください。また、見え方が急に変化したり、何か異常を感じた場合は、いつでも受診してください。
当科では術後翌日、3日後、1週間後、2週間後、1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後、1年後に診察を行っていますが、頻度や期間は経過に応じて多少変わります。

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