医師からのメッセージ

責任をもてる診療を

橋本 義弘(はしもと よしひろ) ■ 真生会富山病院副院長 ■ 病棟運営室室長 ■ アイセンター:副センター長顧問 医師紹介

当院では平成15年にエキシマレーザーを使用した屈折矯正手術を開始しました。
更に、平成22年にフェムトセカンドレーザーを導入し、より安全で精度の高い手術ができるようになりました。テクノロジーの進歩した今日、LASIKは技術的には難しいものではありません。またアメリカのNASAが認める安全性の高い手術であり、手術よりもコンタクトレンズのほうがトラブル件数が多いことはあまり知られていません。ただ、手術の成否は手術を受ける人の要望を正確に聞くことに尽きます。
そして、手術によって得られるものは何か、不都合なことは何か、将来予想される経過などをわかりやすくご説明した上で、納得された方に治療を行っています。
また、健康な目に対する手術であることを充分考慮して安全な治療を心がけています。
責任をもてる診療を肝に銘じたいと思います。

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