看護学科卒業
2006年
- 入院した経験があり、自分自身が看護を受けたことがきっかけです。
- 看護師になる前に、看護助手として当院に勤めていました。
当院から奨学金を受けて、時々外来で助手のアルバイトをしながら学校に通い看護師になりました。
- 私はピチピチの新卒とは違い、30歳を過ぎてから看護師になったので、果たして仕事についていけるかどうか不安でしたが、当院の教育プログラムに沿って学ぶことで、無理なくやってくることができました。
- 主に術後の患者さんを看ています。
在宅看護に興味があるので、今後は内科の勉強もしていきたいと思います。
- 当院もそうですが、日本の急性期病院では入院期間の短縮化が進み、在宅医療の比重が高まっています。また人生最後の時間を病院ではなく自宅で過ごしたいと希望される患者さんも多くあります。
どうすれば安心して自宅に帰ることができるか。どんなサポートが看護師としてできるのか――これからはそういった知識が必要だと思います。 - 抜苦与楽について。入院して来る患者さんは身体を病み、心に不安を抱えて来られます。医療とはまさに抜苦与楽であると思います。当院に来て、身体だけでなく心も元気になってもらいたい。
自利利他について。身体的精神的につらい思いをしている患者さんに笑顔になってもらいたい。笑顔と挨拶を心がけています。 - 雨がよく降るので、なかなか布団を干せないのが不満です。
それを除けば魚は美味しいし、お米も美味しいところです。