寝る時に下の顎を少し前方に突き出させるように工夫したマウスピースを口に入れてお休みになる方法です。この装置を入れることで、のどの気道(空気の通り道)がひろがって、いびきや無呼吸がなくなるのです。
簡単にいえば、下顎が重力によって下方に下がっていくのを防ぐ装置です。透明な厚さ1~2ミリのアクリル板でできています。
まず1回目に歯形をとります。2回目に、口腔内でスリープスプリントを最適の位置に合わせてセットします。それでしばらく様子をみていただくことになります。
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