胃内視鏡検査は、二度と受けたくないという方のために、鎮静剤を使い、苦痛の少ない検査に努めています。
最新の高画質細径スコープを用いての、経鼻内視鏡検査も行っています。のど麻酔が不要で、つらいのど刺激がなく、楽に検査を受けることができます。
(鎮静剤の注射は、診察医の許可のない方、高齢の方、当日検査後の自動車・バイク・自転車等の運転をされる方には行いません。鎮静剤を希望される方は、受診時に医師と相談してください。)
CT装置の多列化に伴い、撮影速度が飛躍的に速くなり、かつ高精細画像を提供することができます。また被ばく低減機能を備えているので従来よりも低い被ばく線量で撮影できます。
スッキリと洗練された外観に、以前よりも検査台が入るトンネル部分が広く、圧迫感が少なくなっています。検査中の騒音も軽減され、検査時間も非常に短くなっており、広範囲をキレイに撮影できます。
血液検査、尿検査、生理検査(心電図、超音波等)などを正確に迅速に行えるように心がけています。住民検診や企業検診でも大活躍しています。
体内に超音波(とても高い音)をあて、それを映像に変換することによって各臓器(心臓、肝臓、腎臓、膵臓、胆嚢、脾臓、甲状腺、乳腺など)をみることができる機器。魚群探知機やコウモリの目などは同じ原理です。
日立ARIETTA65は、高画質の断層像を抽出でき、微細な血管構造の表示が可能です。
血液中のいろんな酵素の量を測ることによって臓器に異常があるかないかみる機械です。
約30秒の時間で測定ができます。
この検査で、体組成(筋肉量・脂肪量等)と内臓脂肪量の程度が分かります。また、部位別筋肉量・部位別脂肪量・浮腫(むくみ)の程度が分かります。
Copyright Shinseikai-toyama hospital All Rights Reserved.