医療安全対策について学ぶ「医療安全講習会」や感染症対策について学ぶ「院内感染対策講習会」、医療技術や知識の共有を図る「院内学術大会」を、全職員を対象に定期的に開催。全員参加で医療の品質向上に取り組んでいます。
他にも市や県が主催する健康セミナーをはじめとする市民行事への医師や看護師の派遣のほか、コミュニティーFMでの健康講座の開催、不登校児を対象としたサマーキャンプの開催など、医療を通じた地域への貢献に力を注いでいます。
また地域の医療機関・訪問看護事業所・福祉機関との連携協力の強化を目的とした「地域連携交流会」を開催。
他にも、近隣の中学校から「14歳の挑戦」を受け入れるなど、地域とともに歩む病院として多彩な事業を展開しています。
部署単位でサークルを編成、自ら課題を設定し業務改善に取り組むQCサークル。
医療人としての心構えや接遇を学ぶ新人研修会、職員心得講習会など、さまざまな「学びの場」を設けています。
最近では腰痛などに悩む介助者のための「古武術介護講習会」も開催しています。
かん、びん、古紙、ダンボールなどのリサイクルの徹底のほか、医療系不燃物や感染性廃棄物については滅菌した上でサーマルリサイクル(燃料化)。
電気・灯油などのエネルギーや水道使用については、電子掲示板を活用した情報提供や意識改革を徹底することで無理無駄を省き、コスト削減に結び付けています。
次世代育成支援対策推進法による職員のワークライフバランス改善の更なる推進のため、この度、第6期行動計画を策定しました。
女性職員の育児休業取得率90%以上(現在は100%)を維持、男性職員の育児休業取得率7%以上を目標に掲げ、取り組んでいます
令和3年(2021年)7月5日掲載
女性が出産前後も能力発揮・キャリア形成し、管理職としても活躍できるよう、仕事と生活の調和がとれた働きやすい雇用環境の整備に取り組んでいます。
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画 [PDF:127KB]
令和3年(2021年)5月25日掲載
Copyright Shinseikai-toyama hospital All Rights Reserved.