病床数40床
緊急の入院が必要な方、症状や、病状が安定していない患者さん等、全身の管理を必要とする患者さんが治療に専念する病棟です
病床数41床
主に症状が安定している患者さん、退院後の日常生活に向けて療養する患者さんの病棟です。腹膜透析の導入、緩和ケア、退院調整など、看護師が主体的に携わっています。糖尿病教育は糖尿病療養指導士が中心となり糖尿病教室の運営も行っています。
眼科外来・日帰り眼科手術のリカバリー室・眼科専用手術室3室・眼科専用洗浄滅菌室があります。
外来・透析室・内視鏡室・日帰り治療室・手術室があり、
救急外来は内科系・外科系を問わず24時間365日救急診療体制をととのえています。
地域の皆様の、より健康な生活を支援するために、糖尿病看護相談・慢性腎臓病看護指導・禁煙指導などにも力を入れています。
また病棟と連携して継続した看護、多職種連携を図り積極的なチーム医療を展開しています。
「臨床で培った経験を活かして専門分野で働きたい!」真生会富山病院は、さらなる飛躍を支援します。
外来や病棟での告知から治療期の症状緩和や精神的ケア、ターミナルステージ、ご家族のグリーフケアまで幅広く活動し、患者さんとご家族のサポートを行っています。
各部署で症例検討会や勉強会を頻回に行い、緩和ケアの基礎的な知識について職種を超えて勉強しています。
各部署で活躍する緩和ケアリンクナースの養成研修や緩和ケアの普及のため地域の福祉職への講義も行なっています。
感染管理認定看護師の役割は、「在宅から入院まで、医療関連施設を利用する患者・家族・訪問者及び、現場で働く全ての人を感染源から守ること」です。 「伝染らない、うつさない」を合言葉に、院内ラウンド、感染対策に関する講習会、レクチャーなど積極的に行い、正しい知識と熟練した技術の修得、迅速な感染対策の実践・指導・教育を行っています。 院内のみならず地域の皆様の健康を守り、支えることが大きな役割と考えます。
糖尿病看護相談では、月に約30件のフットケアと療養指導を行なっています。
フットケアは、足の手入れに加えて靴や靴下の選び方や履き方、爪切りの仕方まで細やかに指導します。
足浴後のマッサージや爪の手入れは、患者さんに心地よさを感じてもらえるよう心を込めてケアしています。
Copyright Shinseikai-toyama hospital All Rights Reserved.