
平成27年12月24日、平成28年1月28日に※認知症サポーター養成講座を院内で開催しました。
射水市職員やケアマネジャーのご協力により、職種を問わず認知症への正しい理解と声がけについて具体的に学ぶことができました。
認知症の方への対応の心得 3つの「ない」(認知症の人への対応 ガイドライン)
1 驚かせない
2 急がせない
3 自尊心を傷つけない
今後も認知症の方やご家族が安心して受診できる病院になれるよう努めていきたいと思います。
真生会富山病院
※認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者です。認知症サポーター養成講座は、地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小・中・高等学校の生徒など様々な方が受講し、全国に約634万人のサポーターが誕生しています。(平成27年6月末現在:厚生労働省データ)