
令和1年7月13日(土)アイザック小杉文化ホール ラポールにて
第7回 真生会富山病院 健康セミナーを開催しました。
「人生100年時代の糖尿病を生きる ~あなたと築く療養生活~」
と題して糖尿病センター長の平谷医師、アイセンター副センター長の植田医師が糖尿病の怖さと医学の進歩などを講演。
当院スタッフで結成された劇団TIPSも共演し、病気になる前に知って欲しいことや、糖尿病の治療に関する事を、ユーモアを交えてお伝えしました。
参加者数は過去2番目にあたる190名を記録。
会場から笑いと大きな拍手をいただきました。

健康セミナー実行委員長である豊田茂郎医師
(副院長)による開演挨拶

糖尿病治療においては、前向きな治療意欲を引き出すことが大切であると、講演した
糖尿病センター長の平谷和幸医師

眼底検査や五感を守ることの大切さについて講演した
アイセンター副センター長の植田芳樹医師

結川美帆管理栄養士




リハビリ科スタッフによる自宅でもできる体操実演

劇「メタボリック・ノスタルジー ~あれから30年~」

劇「ダイアベティックJK・SUZU ~未来に輝く瞳~」

劇「ロコモティブ・サバイバー ~マッスルパワーで健康長寿~」

劇「ザ・インスリーマン ~ランゲルハンス島の戦士~」

平谷医師、植田医師が挨拶し、会場からの質問に答えました。

向かいの研修室では糖尿病カフェを開催し、関連する展示を行いました。

多くの人が来られ、セミナー終了後もぎりぎりまで相談する人の姿が見られました。

出演者で記念撮影