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院長通信

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「夢」と「目標」の違い

笑顔のあふれる病院にするには「仕事を楽しみましょう」

仕事を楽しむには「夢を持ちましょう」

「私の夢は何だろう?今年の目標は決めたけれど」という人が
あるかもしれません。

そこで今回は「夢」と「目標」の違いについて。

夢と目標の関係を一言で言うと、
「自分の希望を形にしたものが夢、その夢を叶えるために立てるものが目標」
夢は5年以上先、できるだけ長い期間をかけて目指すものの
方が大きな希望を与えてくれます。

まず「夢」を持つこと。
それから、それを達成するために、例えば「今年はこうしよう」
という具体的な目標を立ててください。夢を具体的な目標に変えて
始めて、夢への一歩がスタートします。

いつまでも「夢」が「夢」のまま、目標に具体化できないと
したら、それは夢ではなく妄想で終わります。
けれど、なかなか夢を持つことは難しいですね。

そういう人は、自分の仕事を好きになって、今の仕事の中で目標を
立ててみてください。目の前の目標をひとつひとつ達成して行くことを
続ければ、夢が見えて来ますし、夢に近づく確かな歩みが、
仕事を楽しくさせてくれると思います。

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