

30年ずっと大切にして来た心がけ
職員の笑顔や挨拶が少なくなったというご意見をいただきました。
病気の方々にとって、関わってくれる人たちの笑顔ほど、癒されるものはありません。ご意見をいただいたからではなく、自分の笑顔で患者さんに笑顔になっていただきたいという、利他の気持ちで優しい笑顔と温かい言葉をお届けしましょう。
「呼べば呼ぶ
呼ばねば呼ばぬ
山彦ぞ
まず笑顔せよ
みな笑顔する」
実行できた分だけ、実行した人が必ず幸せになれます。
目の前の方を幸せにしたい、笑顔になっていただきたいという気持ちが真生会が30年、ずっと大切にして来た最も大切な心がけです。この心が温かな病院を作るからです。