思いやりのある気配りを
冬の賞与を縁として、感謝の集いを開催しました。
・患者さんへの感謝
・同僚への感謝
・自分の成長
3つのテーマのどれかを選んで、グループで話し合う企画です。
同僚への感謝を発表した職員が多かったと聞きました。
この半年の大きな成果には単なる頑張りだけでなく、最近の皆さん
の成長を感じられる出来事がたくさんあり、院長として嬉しく思う
ことが度々ありました。
しかし、成果は努力と成長だけでは生まれません。正しい目的を
持つことが必要です。
私たちの目的は患者さんや住民の方々の幸せですから、皆さんが
それをしっかり意識し取り組んだからこその成果に違いありません。
皆さんがその意識を正しく持たれたように、真生会は職員の幸せ
を通し、地域に貢献できる医療機関になりたいと思います。
それには伊那食品工業さんで教えていただいた「思いやりのある
気配り」をみんなが自然にできる組織づくりを目指します。