

2030年ビジョン
ビジョンとは何年後かの未来に実現させたい姿のことです。
2030年、皆さんはどんな人になっていたいですか。
皆さんの部署はどのような部署に成長したいですか。
2030年に実現させたい真生会の姿を【 2030年ビジョン 】
として、次のように表しました。
・・・・・【 2030年ビジョン 】 ・・・・・・・・・・・
1、射水市を住みよい街とする。
射水市を住みよい街とするために真生会ができることを実践する。
1)地域包括ケアシステムで求められる役割を果たす。
・かかりつけ医療機関としての機能を高め、安心の提供に主眼を置く。
2)地域包括ケアシステムの構築に貢献する。
・関係する機関や組織と円滑な関係を構築し信頼関係を深める。
・病気の治療だけでなく住民の健康づくりを支援する。
2、職員の幸福度を高める。
職員の幸福度を高め、ここで働けて良かったと皆が思える真生会にする。
1)仕事にやりがいと誇りを持てる職場をつくる。
2)職員同士の思いやりに溢れた良好な人間関係をつくる。
3)安心安全かつ働きやすい職場をつくる。
3、魅力ある真生会となる。
さまざまな人が幸せを求めて集まってくるような魅力を持つ。
1) 自利利他の精神に溢れた真生会となる。
2) 最適なキュアとケアを実践し多くの人を幸せに導く力をつける。
3) いろいろな人が長く働ける職場をつくり、少子高齢化、
働き手減少社会への対応を強める。
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真生会がここに存在できるのは、ここにあるために与えられた役割を
果たしているからです。そして、その役割が各部門に分割され、個人
に配分され、皆さんの役割となります。
各自が与えられた役割を全うすることで、真生会がここにあることを
許されるだけでなく、職員みんながやりがいと誇り、そして、幸せを
得ることができます。
住民の皆さんに「真生会があって良かった」と思っていただき、
私たちみんなが「ここで働けて良かった」と心から言える真生会に
しましょう。