

私たちにとっての学習の意味
真生会の職員信条の1番目は、
「苦しみを除き、幸せを与える抜苦与楽を目的とする」です。
これは、病気の苦しみを除き、幸せになっていただくだけでなく、
まだ、病気が治っていなくても不安や不満を安心・満足に変え(抜苦)、
「真生会でよかった」と感じていただく(与楽)ことも、
私たちの目指す大切な医療だという意味です。
これはすべての職種でできる医療です。
しかし、「幸せにしてあげたい」という優しい気持ちだけでは、
十分な成果は得られません。
専門職としての知識、技術、判断力、実行力など、
それぞれの専門職としての力を高め続けることが必要です。
しかも、優しい心と専門職としての力は車の両輪の関係にあります。
なんとか治したい、力になりたいという優しい心が自分の力を磨きたい
という情熱になり、実力がつくことで生まれる余裕が相手の不安や苦しみに
目を向ける優しさに変わります。
人を幸せにしたいという利他の心からの研鑽と成長が、優しさという
素敵な幸せ(自利)を私に与えてくれるのだと思います。
それぞれの専門職としての力を高めたり、資格取得へのチャレンジでも
良いです。大いに学んで下さい。必ず幸せになれます。