
11月14日は「世界糖尿病デー」です。世界糖尿病デーは糖尿病が世界中を脅かす脅威になっている事を受け、国際糖尿病連合(IDF)と世界保険機関(WHO)によって制定されました。
糖尿病治療には欠かせないインスリンを発見したフレデリック・バンティング博士の誕生日に博士に敬意を表してこの日に定められています。
当院では平成30年10月20日(土)第1回患者交流会を当院5階大講堂で行いました。
糖尿病関係の院内患者交流会としては、過去、最大規模での開催でした。
専用ブースを設けて血糖・血圧測定で開幕。
糖尿病センター長・平谷和幸医師の講演後、当院が誇る劇団・TIPSの公演が行われ、
参加された患者の皆さんは大満足の様子でした。
後半は元プロ競輪選手(S級レーサー)だった山本貴士先生(マッスルストレッチトレーナー)を講師に招いて怪我になりにくく身体が温まりやすい運動前の誰にでもできるストレッチ方法を学び、理解を深めることができました。



血圧測定

劇団・TIPSメンバーによる熱演!

講演を行った糖尿病センター長の平谷和幸医師

山本貴士先生(マッスルストレッチトレーナー)を講師に招いてのストレッチ

理学療法士3名がアシスタントを務めました


スタッフも一緒にストレッチ

日頃の頑張りを称え、表彰状の授与