
富山は感染者数増加が緩やかであるものの新型コロナウイルスが蔓延しつつあります。
緊急性のない手術は控えるように国からも提言が出されておりますが、一方で、皮膚がん(皮膚癌)が疑われる患者、皮膚がん(癌)と診断された患者の治療を先延ばしにするわけにはいきません。
他院で、がん(癌)と診断を受けられても手術室があいておらず手術まで数週間もかかってしまうケースや手術が必要、もしくは疑いがあってもコロナ禍で手術を受けたくない・受診を控えたいという方も居られると言われております。
医療崩壊を防がなければならないのは間違いありませんが、がん(癌)患者が入院できない、すぐに手術を受けられないという事態は避けなければなりません。
当院形成外科では皮膚がん(皮膚癌)が疑われる患者、皮膚がん(癌)と診断された患者の治療を先延ばしにしないよう
緊急手術枠を1週間に4枠は必ず確保しております(局所麻酔に限ります)これは皮膚がん(癌)かも・・・
とご心配の方は当院形成外科を受診なさってください。