
令和6年5月17日(金)に、ふれあい看護体験を行いました。
5月12日は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日であることから、「看護の日」と制定され、全国の医療機関でイベントが開催されています。
当院では、地域の皆様との交流を通じて看護の心を伝える機会にしたいと思い、毎年様々な体験を企画しています。
今回は、総合受付エントランスホールで、アロマオイルを使用したハンドマッサージを行いました。
また、患者図書室の一角を使い、認知症看護特定認定看護師の松井による「看護師が伝えたい、認知症のこと」をテーマに、ミニ講座を行いました。
コロナウイルスが流行してから、対面での体験内容を縮小していましたが、ハンドマッサージを行い触れ合う機会を設けることが出来ました。