まずはお電話にてご予約ください。
詳しい日時は直接ご確認ください。
初診時のみ「初診受付」「問診票のご記入」が必要となりますので予約時間の30分前に総合窓口へお越しください。
かかりつけ医の紹介状・お薬手帳・検査データなどは受付時にお渡しください。
外来診療を受ける方へ「受付方法」
直接症状とは関係ないと感じられる質問もありますが、漢方医学的診断に必要ですので可能な範囲でご記入ください。
血圧・体組成の測定を行います。
必要に応じて血液検査を行う場合があります。
※他院かかりつけ医の検査データをお持ちの方はご持参ください。
漢方専門医より詳しくお話を伺い、漢方医学的診察(脈診・腹診・舌診)を行います。
漢方医の処方によりおひとりおひとりに合わせて漢方薬を調合します。
煎じ薬・丸薬など処方に応じて飲み方を丁寧にお伝えします。
処方内容により多少お時間をいただく場合があります。
会計は現金または各種クレジット、電子マネーにてお支払い可能です。
治療効果の判断、経過の確認が必要なため、原則毎回診察を受けていただきます。
遠方の方、お体の不自由な方で長めの受診間隔をご希望の方はご相談ください。
当てはまるという人は漢方療法をぜひお試しください。
漢方治療で体調を整える、生理不順を改善するだけで自然に妊娠してしまう人が少なくありません。
漢方医学は生理不順などの症状だけではなく、全身の状態を細かく診察していき現れている症状の原因を改善することを目標とします。そうすると現代医学でいう血液循環・自律神経・内臓機能・ホルモン分泌・精神状態など全身の機能がスムーズに働くように調整することができます。したがって全身状態が良くなることで生理不順や冷え性が改善し自然妊娠にいたるケースが多いのです。
漢方薬に使用される生薬には植物が多く用いられます。植物は自ら動くことができないので、栄養を効率よく蓄えるため、動物・病原菌・温度や日差しなど外敵から身を守ります。
また繁殖に必要な虫を呼び寄せることから、味・色・香りなど様々な成分を作り出し、長い年月を生き残ってきました。
その作用を経験的に利用しているのが生薬です。
漢方薬はその生薬を組み合わせることにより、複合的に調和のとれた効果を生み出しているのです。
女性にとって月経は子宮の状態を正常に保つためになくてはならないものですが、毎月大切な「血」を失う原因でもあります。ただでさえ消耗の原因があるのにも関わらず不規則な生活やダイエット、ストレスなどで負担をかけてしまうと、身体は月経を止め、体を守ろうとします。このような体のサインに気づかずにホルモン剤で強制的に月経を起こせば更なる消耗を招いてしまいます。
漢方医学において月経は生殖機能と関係の深い「腎」、気・血と関係の深い「肝」・「脾」という臓と妊娠・出産と関係の深い「任脈」・「衝脈」という経絡とがうまく調和することで月経が起こるとされています。先に説明した消耗はこの調和を乱している状態なのです。この原因に対する治療ができるのが現代医学にはない大きな強みと言えます。このように漢方治療により本来持つ生理機能である月経を正常に回復させることができるのです。
漢方の古典である『金匱要略』婦人雑病脈証篇の『温経湯』という処方の条文には、「亦主婦人少腹寒えて、久しく受胎せざるを主る」(女性で下腹部の辺りが冷えてなかなか妊娠しない症状に使うとよい)とあり約2千年前から不妊症の治療に漢方薬が使われていたことがわかります。
近年では漢方薬の服用によりゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)の分泌改善効果が報告されていて無理なダイエットなどによる月経不順や無月経、排卵障害なども回復させることが明らかになっています。女性ホルモンに対する漢方薬の効果の素晴らしい点は自然の周期に回復させることです。
例えば多嚢胞卵巣は黄体形成ホルモン(LH)値が高くなりバランスが崩れている状態ですが、漢方薬の服用により他のホルモン分泌にはあまり変化はなくLH値が下がり本来の値に改善されることが報告されています。
一般的に不妊治療のファーストチョイスと言われているのは『温経湯』
「経」を温めるという名前も持つこの処方ですが「経」とは漢方医学でいう気血の流れる通り道のことです。月経にも「経」が使われているように滞りなく流れるのが良い状態といえます。この「経」を温め、消耗してしまった気血を補いめぐりを良くしてくれる『温経湯』は不妊症だけでなく生理不順、更年期障害など様々な婦人科疾患に効果のある代表的な漢方薬と言えます。
しかし同じ不妊治療で飲んでも効果の出る人と出ない人がいます。
この違いは何でしょう??
冷えが強い、血の巡りが悪い、ストレスが強いなど同じ治療目的であっても、人それぞれ体質も環境も違いますので、既成の漢方薬ではすべての人に対応することは難しく個人に合わせた処方が必要です。真生会漢方外来では保険診療では扱えない生薬を含め、品質を吟味した生薬を数多く取りそろえており、おひとりおひとりの体調や症状に合わせた細やかな対応が可能です。個人に合わせた漢方薬の方が症状の改善への早道と言えます。
漢方では冷え症は色々な病気を引き起こすとされています。冷えにより血流障害だけでなく胃腸の働きも低下し消化吸収が不十分になり、特に女性は月経不順や月経困難症などトラブルが起こりやすくなります。婦人科系のトラブルに処方される漢方薬には体を温めて血流をよくするものが多く、冷え性が改善されたことで妊娠できた症例も多くあります。
不妊治療をすでに受けている方も今から始めるという方もどの段階でも始められ、並行して治療が可能です(※) 。治療においては漢方薬を飲むだけではなく以下のような生活習慣の改善を心がけることで漢方薬の効果が十分に発揮されやすくなります。
※不妊治療での主治医の治療方針により異なりますので必ず事前に主治医の確認了承を得てください。不妊症は女性のものだけではありません。男性に原因がある場合が約半数と言われています。治療への参加に躊躇したり、周りへ相談しにくいなど男性不妊ならではの悩みもあります。
過労や精神的ストレスが大きく関わっている場合も少なくはありません。例えば、仕事で残業が続いて疲れている、職場ストレスが多い、妻からは子どもが欲しいとプレッシャーを感じる、日頃から疲れやすく性欲がわかない、食欲がないなどの症状は漢方では「虚労(きょろう)」(心身ともに衰え弱っている状態)として体力を補い根本の生命力を回復するための治療をしていきます。そして漢方の特徴的で重要なことは同じ環境で生活する夫婦同時に治療をするということです。
悩んでいる方が意外に多いのが「ふたり目不妊」です。ひとり目はすぐにできたのにふたり目がなかなかできないという場合があります。
機能性不妊症(不妊検査をしても原因がわからないこと)が多く一般的な不妊治療をしても妊娠しないことが多いです。
ひとり目の育児ストレス、ママ友との関係、不妊治療通院時の一時保育の問題や育児費用と治療費のダブル負担などふたり目不妊ならではの悩みもでてきます。様々な要因、特に精神的なストレスによって女性ホルモンは影響を受けやすくバランスを崩し、卵巣や子宮の働きを低下させる原因となります。
漢方は「心身一如(しんしんいちにょ)」(心と身体は一体である)という考えのもと、ストレスなど目に見えない心の問題により身体に現れたトラブルを心も含めて治療ができる医学です。心身ともに健やかな状態にすることが妊娠への近道になると言えます。
妊娠は病気ではないと言われますが、漢方の古典である『金匱要略』には婦人妊娠病脈証篇という項目があり妊娠においてのトラブルや安胎のための処方が記載されています。
「婦人懐妊し腹中㽲痛するは当帰芍薬散之を主る」(妊娠中にお腹がシクシクと痛む症状に当帰芍薬散を用いる)と記載があります。また、「婦人妊娠、常に服する宜し、当帰散之を主る」(妊娠したら常に当帰散を服用するのが良い)とあり安胎の目的でも漢方薬が飲まれていたのがわかります。平安時代に書かれた日本最古の医学書にも図のように月数ごとに赤ちゃんの生育状態と養生法が書かれています。
漢方医学的には妊娠すると胎児の生育のために母体は陰血(身体を養い潤すもの)不足になります。そしてお腹の胎児を守るため、本来は身体の表面で外邪(病気の原因)の侵入を防御している衛気(体を守るバリア)の働きがおろそかになり体調を崩しやすくなります。悪阻(つわり)・便秘・浮腫み・腰痛・お腹の張りなど妊娠によって生じた症状の改善、母体の体調維持管理、だけでなく安胎の目的にも様々な漢方処方があります。
最近では漢方薬の効果の認知度が高まり漢方専門でない産婦人科でも妊婦さんの悪阻(つわり)に『小半夏加茯苓湯』、浮腫みに『五苓散』、切迫早産に『柴苓湯』などというように対処療法として医療用漢方薬が多く用いられるようになりました。
また、毎日できるお灸をすすめる産院も多く、特に逆子にはお灸が効果的です。
漢方薬とはいえ薬ですので、妊娠中に飲んでもいいの?と思われる方も少なくないと思います。一般的な医薬品と漢方薬の使用においては以下のような記載があります。
「薬剤はできる限り単剤を必要量投与し、効果が得られたら中止する。薬剤によって胎児に影響を及ぼす時期や内容は異なる。(中略)漢方薬では妊婦に慎重に投与するように添付文書に記載があるが、催奇形性のものではなく、催奇形性を認めた報告もない。」
東京産婦人科医会臨床メモNo.1「妊婦への薬剤処方の考え方と実際」('95,9月刊)より
漢方薬に催奇形性が報告されていないといっても全て安心とは言えません。不妊治療には必要で効果の高い処方でも妊娠時に影響する可能性がある生薬が含まれる可能性があります。例えば、血流改善効果の高い、桃仁・牡丹皮・紅花・牛膝などは妊娠初期には流産などの危険性、また、大黄・芒硝などの下剤は子宮収縮作用があります。
勝手な判断での服用は避け医師の診断指導のもと適切な漢方薬を服用することをおすすめします。
辛い陣痛、出産をやっと乗り越えたと思えばと休む間もなく育児の日々が待っています。全身の倦怠感、微熱など風邪に似た症状、筋肉痛や腱鞘炎、精神的不安定などこの時期に体調を崩す人も多いです。しかしここで無理をしてしまうと体調不良が長引いたり、さらに悪化する原因にもなります。元気に育児をする為にも無理をせずにきちんと体調を整えることが必要不可欠です。
漢方の古典である『金匱要略』婦人産後病脈証篇に出産直後に起こりやすいトラブルとして「痙病」、「鬱冒」、「大便難」の3つがあげられています。痙病とは筋肉の痙攣(けいれん)、鬱冒(うつぼう)とはうつ状態、大便難とは便秘のことで、大昔も現代も産後の不調はあまり変わらないということです。
なぜなら原因は出産により大量に「血」(通常、血液のように臓器や筋肉などに栄養を送り補い、潤すもの)失うことによって起こる症状だからです。妊娠中に足がつったり便秘になるのもお腹の赤ちゃんに「血」を送るため母体の「血」が不足している為ですから、妊娠中にこのような症状がある人は「血」の不足が起こりやすく産後も特に注意が必要です。
現代医学的な腎臓の働きは余分な水分を取り除き、老廃物を排出するために、尿を生成することですが、漢方医学的な「腎」の働きとはイコールではありません。慢性腎不全の原因として現代医学的には慢性糸球体腎炎、糖尿病、高血圧など様々な要因があげられます。
現代医学でも治療が難しいとされる慢性腎不全ですが、京都の江部医院院長・故江部洋一郎先生により考案された『養腎降濁湯(ようじんこうだくとう)』という処方により腎機能が改善した症例が報告されています。
江部先生は、傷寒雑病論から「経方医学」を提唱され、その理論に基づいて養腎降濁湯を考案されました。慢性腎不全にみられる様々な症状は経方医学的に「濁の過剰」と捉え、この過剰な濁を身体の中の過剰な水とともに下降させて去る降濁(こうだく)機能を改善する治療を行います。腎臓病に対する直接的な作用を目的とする治療ではなく、漢方医学的な診断のもと先述の降濁機能を改善するなどの治療を行うことで結果的に腎機能の改善や慢性腎不全で起こりやすい浮腫みや痒みの改善につながると考えられます。
以上のような生薬が主に使われます。全身の状態、その他の症状、病態によって処方の量やその他の生薬を加え調節していきます。
養腎降濁湯の効果服用開始1ヶ月で改善が見られた報告がありますが、血中クレアチニン値が高いほど効果発現に時間がかかります。また、クレアチニン値が2以上の場合には悪化を防ぎますが、改善には至らない場合もあります。
全身倦怠感、食欲低下、吐き気、むくみなどの全身状態が改善し元気になるだけでなく、腎疾患特有の皮膚が黒っぽくなる状態が改善されるとの報告があります。漢方医学的にいう「腎」と黒という色は関係が深いとされ黒ずんだ顔色が改善するのは「腎」のはたらきが正常化している証拠とも言えます。但し、進行が急速な場合、クレアチニン値が高値の場合など効果が得られにくいことがあります。
現代医学的治療との併用漢方薬は植物由来のものが多く、カリウムが含まれているものもあります。しかし服用すると血中のカリウムが高くなるということはありません。慢性腎不全の場合、血中のカリウム値が高くなる傾向にあります。養腎降濁湯に含まれる「甘草」は「腎」を保護する作用と用量依存的に血清カリウム値を下げる働きも報告されていますが、専門医の判断のもと検査値に基づいて処方の調整が必要です。
元の植物は異なりますが、どちらも同じ用途で使用される生薬です。
補気(体のエネルギーを補う働き)薬の代表として知られている生薬で慢性腎不全の際に上昇する血清クレアチニン値を低下させる働きがあるため『養腎降濁湯』にも必要不可欠です。医療保険内の処方で多く使われる「黄耆(おうぎ)」はアレルギーを起こす人がおり特に腎不全の方ではその確率があがるといわれています。その代用として「晋耆(しんぎ)」が使用されます。
黄耆に比べアレルギーの報告も少なく効果が優れているとされていますが、医療保険外の生薬で値段も高価な為、保険医療機関では処方することができません。自費診療ではこのような制限はないため最適な処方での継続が可能になります。
西洋薬と同様に漢方薬も一緒に服用すると吸着剤の効果で漢方薬の効果が現れない為、クレメジンなどの服用時間を変更もしくは服用を中止する必要がありますので腎疾患の主治医の確認了承が必要となります。
自由診療だからこそ可能な処方先ほど紹介した「晋耆」の他にも『養腎降濁湯』にはその効果に重要な役割をする生薬があります。
上記の生薬は医療保険適応外生薬ですので一般的な保険医療機関では保険内で処方を受けることはできません。養腎降濁湯は薬局製剤という厚生労働省で認められた薬局で製造販売が可能な処方にも含まれないため処方できません。専門医の診断と保険適応などの制限がない自費診療ならではの処方といえます。
簡単な煎じ薬(IPCD法)漢方薬の煎じ薬と聞くと手間がかかるイメージを持つ人が多いと思います。
実際、通常は煎じるのに30~40分(処方により異なります)ほどの時間がかかります。その上、煎じる際に生薬の匂いが部屋に広がり家族から苦情を言われたり、たくさんの生薬カスが出るなど色々な問題があります。
しかし○○湯と名の付く漢方薬は煎じて飲むことが処方本来の姿ですので一番効果的と言えます。例えば簡便で飲みやすい「漢方エキス剤」と呼ばれる一度に大量生産された粉末や錠剤とは効き目が違います。
真生会漢方外来ではIPCD法という、とても簡単で短い時間で煎じることができる漢方薬の抽出法を採用しています。国内では基礎研究論文が発表され、本場中国でも多くの論文が発表されその効率性や効果も証明されています。
煎じ薬の処方を粉砕し細かくすることで抽出効率を高めているので短時間で煎じ薬を作ることが可能になり、通常の方法で作った煎じ薬とほぼ同等の効果が期待できます。
中でもこの抽出方法が適しているのは「香り成分」が効果に重要な関係がある生薬を使った処方です。例えば桂皮(シナモン)、薄荷(ハッカ)、蘇葉(しそ)などです。
「香り成分」は長時間熱をかけて煮ることで揮発してしまいますが、この抽出方法であればその「香り成分」を十分に残したまま抽出ができるので、通常の煎じ方法より効果が高いと言えます。
何より、お湯と茶こしがあれば簡単に短時間で煎じ薬が作れるので旅行など外出先でも無理なく服薬を続けることができます。
更に、生薬資源の無駄使いを減らすことができるという利点も有ります。
生薬のかさが多ければ多いほど生薬が吸収する水分の量が多くなります。そのため通常の方法では煎じるために多くの水が必要になり、また、せっかくできた煎じ液の多くが生薬カスに吸われて捨てられることになってしまうのです。主なメリットを以下に挙げました。
慢性腎不全は現在の医療では不可逆性(元の正常な状態に回復しない)とされ、そのほとんどが末期腎不全に進行してしまいます。しかし適切な治療によって末期腎不全(透析・移植が必要な状態)にいたる時期を遅らせることが可能な場合があります。
漢方薬による治療でも同じことが言え、治療は長期戦になります。長く飲み続けるにあたっていくら効果があっても毎日煎じ薬を作る時間は生活の負担になりかねません。しかも紹介した『養腎降濁湯』は使用する生薬の量が多く煎じた後の生薬カスもたくさん出てしまいます。
真生会漢方外来ではIPCD法という抽出効率の良い簡易抽出法に対応した漢方薬の提供が可能です。毎日30~40分かかる煎じ時間がわずか5分弱になり、煎じる時に出る大量の生薬カスも大さじ1杯程度(1回分あたり)に減ります。お茶を入れる感覚で毎日無理なく続けることが可能になります。
そして最も重要なのが検査データなど医学的な診断に基づく経過を見ながら、処方量の調節をすることが必要な為、漢方専門医とかかりつけの腎臓専門医との連携が必要であるということです。
真生会漢方外来では医学的専門知識を持ち合わせた漢方専門医による診察ですので漢方療法での腎不全治療(透析・移植が必要な状態にいたる前段階までの治療)が可能です。診察受診を希望する際は必ず事前にかかりつけの腎臓専門医に相談・了承を得てからご連絡ください。
表の全体がご覧いただけない場合は横スクロールでご覧ください。
実費費用(税込) | |
---|---|
初診料 | 7,400円 |
再診料 | 5,100円 |
体組成測定 | 1,100円 |
基本の血液・尿検査 | 実費 |
基本薬剤料(1週間分) | 8,250円 |
生薬追加料金 (使用生薬により加算される場合があります) | 100円~/日あたり |
情報通信機器の運用手数料(1診療あたり) | 1,100円 |
薬剤郵送料 | 着払い |
オンライン診療アプリ利用料 (アプリ運営会社より請求) | 330円 |
脈診 | 手首で脈の打つ深さ・速さ・緊張状態から身体の状態を判断します。 |
---|---|
舌診 | 舌の形・色・苔の状態から内臓の機能や身体の具合を診ます。 |
腹診 | お腹の硬さ、抵抗、圧痛などから全身状態と体質、漢方医学的な病態を把握します。 |
Copyright Shinseikai-toyama hospital All Rights Reserved.