


難聴、耳閉感、耳鳴、めまいが、さまざまに混在します。難聴だけ、めまいだけということもあります。
内耳に小さい穴があき、リンパ液が漏れて起こる病気です。強く鼻をかんだ時、飛行機に乗った時など耳に強い圧力がかかった時に起こりますが、特に原因がない場合もあります。
聴力検査や眼振検査(目の動きを見る検査)で外リンパ瘻があるかどうか確認します。疑わしい場合は、CTPという外リンパに含まれるタンパク質を測定する検査を行います。この検査は外来で可能です。鼓膜を麻酔した後、鼓膜切開をし、鼓膜の奥を生理食塩水で洗浄し回収した液を検査に提出します。結果が出るのに2週間ほどかかります。
鼻を強くかまない、トイレで強く力まない、うつむかないなど、耳に強い圧力がかかることを避けることが大切です。治りにくい場合は、入院し手術で穴を塞ぐ治療を行います。
手術後はすぐに効果が出る場合、1ヶ月あるいは半年ほどで徐々に効果が出る場合があります。
難聴、めまいの症状が、突発性難聴やメニエール病と似ているので、区別するのが難しく慎重な判断が必要です。突発性難聴、メニエール病の診断基準に合っている場合でも、その原因が外リンパ瘻ということもあります。
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