令和４年３月射水市多職種連携講習会（在宅歯科診療・訪問歯科診療）にて
真生会デンタルクリニック院長の稲田雅一医師が講演を行いました。
【演題】
「ICT の活用はその人の望む暮らしを守る」
・看取りの事例からみる在宅療養における歯科医師の役割と多職種連携
・射水市歯科医師会の在宅歯科医療の取組み
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【稲田医師の感想】
動画撮影でしたので、聴講者が誰もいない会場でひたすら話し
それを撮影して編集するという形式でしたので、初めてのことに緊張しました。
編集してくだされた撮影者の皆様、医師会関係者の皆様、
大変お世話になりました。これからも多くの在宅患者の皆様に
歯科医療を提供できるよう、頑張ります。
【聴講してくだされた方からの感想】
（歯科関係者Aさん）
先日、先生に教えていただいて申込みした先生の研修会について、
本日、射水市さんからYouTube視聴URLメールが届きました。
先生の講演、今、冒頭を観たのですが、凄いですね！
私、朝ドラをずっと観ておりますので、そうきたかぁ！という感動です。
先生のセンスの良さには脱帽です。
ありがとうございました。
（歯科事務関係者Bさん）
在宅医療のゴール“その人の望む暮らしを守る”は、
在宅医療の原点・出発点でもあると感じました。
その人の望む暮らしとは、何か？
これを考えるとき、やはり死という問題を抜きに考えられないと思いました。
患者の笑顔のため、幸せを支えるために、
各々がその道の知識と技術、そして人格を磨き、
そんなプロとプロが協働し、共有の目標そして目的を達成してゆくというのは、
外来でも同じと感じました。
また、なんば花月（NK細胞）のことや朝ドラなど、
わかる人にはわかる内容と思いクスッとしました。
トリトラスの魅力が伝わり、実際に利用してみたいと
思われる先生方が増えるのではないかと感じる内容でした。
ありがとうございました。
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講師を務めた真生会デンタルクリニック院長の稲田雅一医師
2022年4月28日(木)
