東京医薬専門学校
視能訓練士科卒業
2017年入職
- もともと「医療職に就きたいな」と漠然と思っていました。たぶん私が育ってきた環境のためでしょうね。私の母は、歯科衛生士。おばが看護師でその夫が医師。医療関係者、多いです(笑) 高校で進路を考えるようになったころ視能訓練士という職を知り、進むことになりました。
- 視能訓練士資格を取るため専門学校に進学したのですが、そこで実習に配属されたのが当院でした。約1か月の実習期間を通じて仕事を学びながら病院の人々と触れ合う機会を得ました。先輩方も優しく、職場の雰囲気も明るい。「ここで働くことができればなあ」と思っていました。
当院の眼科はこの地域でとても評判が良く、祖母もお世話になっていて、U 医師の大ファン(笑) 「U 先生はいいわよ!」と言っていたこともあり、そんな声も背中を押してくれました。 - 実習の時に感じた印象と変わりなく、みんな優しく、働きやすい職場です。
それとぜひ言っておきたいのが、スタッフと患者さんとの関係がとても良いこと。フレンドリーな患者さんが多いなあ、と感じています。
医師や職員の人柄が患者さんに伝わり、なごやかな雰囲気を作りだしているのならば(そうに違いないと私は思っているのですが)、とても嬉しいことですね。 - 患者さんへの視力検査、眼科検査、オペのための検査結果のデータまとめ、手術に使うレンズの準備などがメインです。緑内障の患者さんと話し合いながら、いっしょにロービジョンケアを考えていくことも大事な仕事です。また、今年からはレーシック手術のための検査にも携わるようになりました。
- 和顔愛語。笑顔で患者さんと接することを、第一に心がけています。
- 尊敬できる医師や先輩職員から学びながら、医療人として自分を成長させていける職場です。 職員同士の交流も盛んで、先日も地元テレビ局主催のマラソン大会に病院チームで参加しました。クラブ活動も活発。私はヨガサークルで、仕事の後にみんなと一緒に汗を流しています。 仕事中も、仕事を離れても、のびやかに過ごしていける環境だと思います。